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当院を受診される方へ |
受診される際には必ず診察券をお持ち下さい
新病院移転後、初めてお越しになる方、診察券をお持ちでない方は受付にて手続きをしていただくと診察券を発行いたします。
お渡しした診察券は大事に保管してください。紛失時には再発行料105円を頂きます
受付順にお呼びいたしますが場合(どうぶつの状態、診察する獣医師によっては)順番が前後することがあります。
また、急患来院時にはスタッフ一同緊急処置に入り、お待たせする場合もございます
どうぞご了承ください
診察時間は夜19時までとなっておりますが、受付時間
は18時30分までとさせていただきます
まず受付にて必要事項を記入していただき、カルテと診察券をお作りいたします
診察時間は19時までですが、初診受付などがありますのでできれば18時までにお越しください
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多くの病気を予防するためにはワクチン注射の接種が不可欠です
しかし、ワクチン接種により極めてまれにアレルギー等の副反応を起こすことがあります。そのためワクチン接種はできれば午前中に行うことをお勧めします。
接種後、自宅にて経過をしっかり見てください。万が一異常がみられた時はすぐ病院にご連絡ください。
おうちにどうぶつを迎え入れて、初めてのワクチン接種時は、おうちでの生活になれる一週間後ぐらいからの接種をお勧めします。
当院にて避妊・去勢手術ならびにペットホテル等でお預かりする際には、過去一年以内のワクチン接種履歴が必要です。当院以外でワクチン接種された方はお預かりする際に、ワクチン証明書をお持ちください
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もし、体の調子を崩してしまった時には、以下の点を注意してみてあげてください
そのためにもどうぶつ達の健康状態を日々よく観察しておきましょう。
観察するポイントは
1、元気:動き回り方、喜び方、ずっと寝ているのか、どこか痛そうか
2、食欲:食べ方、飲み込み方、食事をあげたときの喜び方、
3、お水:飲み方、お水を飲む量(多いのか、少ないのか)
4、おしっこ:ちゃんと出ているか、おしっこをしたいけど出ていない、おしっこの色、におい、回数
5、うんち:回数、形、におい、色、異常なものが混じっていないか(寄生虫、血液など)
6、呼吸の仕方:苦しくないか、咳をしていないか、可視粘膜(唇、歯茎の色:普段はピンク)の色が悪くないか
7、お散歩のとき:びっこをひいていないか、歩きたがらない、おしっこ、うんちの回数
8、痛み:どこか体を触って痛くないか、びっこをひいていないか、うずくまっていないか
9、発作などある時には:いつ、どのような時に、どのぐらい続くのか、発作の後にどんな行動をとったのか
おうちでの様子の観察はなかなか難しいかもしれません。
しかし僕たち病院スタッフは来院時しか状態をチェックできません。また、来院時には緊張のため、症状を隠してしまうどうぶつ達も多くいます。
いちばん状態をわかってあげられるのは飼い主様です。言葉の話せないどうぶつ達を治療していくために、
どうぞご協力ください。
下痢や嘔吐、血尿などの症状で来院される際には便や尿を持参していただくと検査にスムーズに検査運びます。便はビニール袋などにいれて水分が飛ばないように、尿はきれいなビニール袋か、清潔な蓋のできる容器に入れて持参ください。
どうぞご協力お願いします。
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